「まだ早い?」と思ってた養命酒を飲み始めた理由|疲れやすさ・冷え対策にゆる習慣【アラフォーの実態】

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アラフォーになって感じた不調。「養命酒ってまだ早い?」と思っていた私が気になり始めた理由

養命酒を手に取ったきっかけは、正直いうと「かなりしんどい体調不良」のときでした。
平日の昼間、仕事の都合でなかなか病院にも行けず、市販薬を飲んでもいまひとつスッキリしない。そんな状態が続いて、「これ、どうしたらいいんだろう…」と少し途方に暮れていた時。

ドラッグストアでふと目に入ったのが養命酒でした。

これまでの私の中では、養命酒って「年配の方向け」「元気なうちは関係ないもの」というイメージ。

正直、自分が買うものだとは思っていませんでした。

でも改めて値段を見てみると、1瓶1000mLで2,000円ちょっと。
栄養ドリンクを何本も買い続けることを考えると、「意外と高くないかも?」と思ったんです。

病院に行けない、でもこのまま我慢するのもしんどい。
そんなタイミングだったからこそ、「試してみてもいいかもしれない」と思えました。

「まだ早いかな」と思いながらも、背に腹はかえられない感じで手に取ったのが、私の養命酒デビューでした。

調べてわかった養命酒の考え方|「効かせる」より“体を整える”という発想

調べてみてまず感じたのは、養命酒って「効かせる薬」というより、体の土台を整える考え方に近いということでした。

生薬を組み合わせたものだということは知っていましたが、公式情報を読むと、体を温めたり、巡りを意識した設計になっていることがわかります。
即効性を期待するものではなく、日々のコンディションを底上げしていくイメージ。

個人的に「なるほど」と思ったのは、
✔ 疲れやすさ
✔ 冷えやすさ
✔ なんとなく不調
こういう“病名がつかない不調”を前提に考えられている点でした。

アラフォーになると、こうした小さな違和感が積み重なりやすいですよね。
だからこそ、「まだ早い」ではなく「ちょうど気になり始める頃」なのかもしれません。

養命酒を飲み始めたきっかけと続けやすさ|味・タイミング・リアルな感想

飲み始めた理由は、「健康のために頑張ろう!」という前向きさよりも、
「とにかく今のしんどさをどうにかしたい」という気持ちのほうが近かったです。

栄養ドリンクのように即効性を期待するというより、
“今の自分の体に、少しでも負担が少なそうなもの”を選びたかった、という感覚でした。

実際に飲んでみると、味はやっぱり独特。

とはいえ、漢方とかいろんなものを口にしてきた私にとっては「あれ?思ったより飲みやすい!?」

さらに、量が少ないので負担は少なく、慣れてくると「今日も飲んでおかなくっちゃ」と思えるくらいになります。

アルコール14%なので、田舎で車社会に生きる私の場合は、夜にひと息つくタイミングで飲むことが多いです。


1日の終わりに「今日はここまで」と区切りをつけるような感覚で、習慣というより“区切りの儀式”に近いかもしれません。

毎日きっちり続けることは意識していません。
体調がしんどいとき、余裕があるときだけ。
それでも「何もしていないよりは安心できる」存在になっていきました。

飲み続けて感じた変化|アラフォーの美容と体調に起きた小さな変化

正直に言うと、まだ10日間程度なので、劇的な変化があったわけではありません。
でも、「前よりもしんどさを引きずりにくくなったかも?」と感じる瞬間は増えました。

体調が落ちきる前に踏みとどまれているような感覚というか、
“底まで落ちる前に止まっている”感じが近いかもしれません。

以前は、疲れが続くと気持ちまで落ち込みやすかったのですが、
最近は「まあ今日はこんな日か」と受け止められる余裕が出てきました。

美容面でも、何かを足して変えるというより、
「土台が揺らぎにくくなると、いろいろ楽になる」という感覚に近いです。

アラフォーになると、がんばって整えるより、
崩れにくくすることのほうが大事なのかもしれないなと思うようになりました。

養命酒はこんな人に向いている|無理しない「ゆる健康習慣」としての取り入れ方

養命酒は、こんな人に向いている気がします。

・最近なんとなく疲れが抜けにくい
・冷えやすくなった気がする
・体調管理を“がんばりすぎたくない”
・サプリを増やしたくない
・ゆるく習慣化したい

毎日きっちり続けなくてもいいし、特別なことをしなくてもいい。
生活の中にそっと置いておける存在、という感じです。

アラフォーの美容と健康って、「何を足すか」より「どう整えるか」が大事になってくる時期。
養命酒は、その入り口としてちょうどいい選択肢だなと感じています。

まとめ|「まだ早い」と思っていた養命酒が、アラフォーの体調管理にちょうどよかった理由

「まだ早い」と思っていた養命酒ですが、アラフォーになった今だからこそ、自然に取り入れられる存在だと感じました。
疲れやすさや冷えなど、はっきりした不調ではないけれど気になる変化が増えてくるこの年代。そんなとき、“整える”という考え方はとても心強いものです。

無理に頑張らず、完璧を目指さず、できるときに少しだけ。
養命酒は、そんなゆるい健康習慣を支えてくれる選択肢のひとつだと思います。

アラフォーの美容と健康は、「がんばる」より「いたわる」。
その第一歩として、気になったタイミングで試してみるのも悪くないかもしれません。

もう少し続けてみて、変化があったらまたご報告します!

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