鳥取県米子市に関わりのない人には、率直に言って「どうでもいい話」かもしれない。
でも、全国津々浦々の「田舎」と呼ばれるところに、同じように危機感持ってる人も多いだろうなって。
そんな人たちと繋がれたらいいなーとうっすらと強く思ってたり。
まず最初に、私は自分で思ってた以上に米子市が好きらしい。
米子駅に降り立った瞬間に感じる空気、皆生温泉の潮の香り、大山の神々しさ、そしてどこかの喫茶店で流れるジャズの音色……。
この街のすべてが愛おしい。だからこそ、この街が消えるなんて冗談じゃないし、消えそうって言われるのも腑に落ちない。
とはいえ、現実問題として、米子市は確実に人口減少という波に飲み込まれているのは受け止めないとね。
数字が示す現実
ちょっと冷静にデータを見てみる。
総務省の統計によると、米子市の人口はここ数十年でじわじわと減少している。高齢化率は上昇し、若者の流出も止まらない。
民間の有識者グループ「人口戦略会議」が公表してる「消滅可能性自治体」にはギリギリ入ってないけど、こんな不吉なラベルが貼られるまで秒読み。もう、これだけで泣ける。
米子にもいいとこあるのに、なんで人が減ってしまうのか…?
若者がいなくなる理由
米子は住みやすい。自然が豊かで、食べ物も美味しい。なのに、なぜ若者は出て行ってしまうのか? 答えはシンプル。「仕事がない」。
都市部に行けば選択肢が増える。給料も高いし、キャリアアップの機会も多い。一方で、米子はどうか? 大手企業の本社はないし、求人の選択肢も少ない。地元に残って起業するという選択肢もあるが、そのハードルはなかなか高い。「米子で働く」ということが、他の都市と比べて明確なメリットになってないんだよね。
じゃあどうする?
いや、米子にはポテンシャルがあるはず!
まず、リモートワークの時代が来た。今は東京や大阪にいなくても仕事ができる時代だ。これを利用しない手はない! 「米子で暮らしながら、全国・世界を相手に仕事をする」そんなライフスタイルをもっと突き詰めてもいいのかも。
それから、観光業の強化! 米子はただの地方都市ではない。海も山も温泉もある!
もちろん、ディズニーランドとか、香川県のうどんとか、箱根とか、目立った観光のポイントはないし、交通の便も良くないし、ウィークポイントはたくさんあるけど。
もっと魅力を発信して、全国から人を呼び込めるような「何か」を作れたらいいな。
あとは、「米子に住みたい」と思わせる仕掛けが必要。例えば、クリエイティブな人が集まる場を作る。カフェ×コワーキングスペースのような拠点を増やして、フリーランスや起業家が集う街にする。地元の文化や魅力を発信するYouTubeチャンネルやSNS戦略を強化するのもアリかな。
まぁ、言うのは簡単だけど、実現するには結構努力がいるけど。
何にせよ米子市は、私たちみたいな世代が(アラフォー)が行動しなかったら確実に衰退する。でも、逆に言えば「行動さえすれば未来は変えられる」と信じたい。
そして、米子みたいな田舎でできることは、他の同じような問題を抱えている地方都市にもできる参考事例になるはず!
というわけで、地元の魅力を発信しようとブログを立ち上げました。
地元の可能性を掘り起こそう。
新しい働き方、新しいビジネス、新しいコミュニティをつくろう。
米子市はまだまだ終わらない。
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