明らかに20代と変わったところ。
それは「ほっぺたが痩せる」
もっと歳を重ねてからの悩みかと思いきや、30代後半、すでにやってきました。
痩せてて悲しくなるのは頬と乳！そのうちのほっぺたです。
第一印象に頬のぷっくり感が欲しい
ふっくらと瑞々しい頬は、若々しさや美しさの象徴。
私のように、その理想を追い求めて日々スキンケアに勤しんでいるアラサー女性も多いはず。しかし、頬だけふっくらしてあとは痩せるなんて理想も理想。
外科手術はリスクも伴いますし、本当は自然な方法でフェイスラインを引き締めたい！
というわけで、この記事では、今取り組んでいるほっぺたの痩せを改善するための実践的な方法をご紹介します。
フェイシャルエクササイズ（顔の筋肉を鍛える）
まずはフェイシャルエクササイズ。
太れないなら頬の筋トレ。筋肉を引き締めてきゅっと上がったほっぺたを作りましょう。
例えば、「魚の顔」と呼ばれるエクササイズは、ほっぺたの筋肉を鍛える効果があります。それから、笑顔を保つことも大切！
日常的に笑顔を作ることで、顔の筋肉を使い、ほっぺたのたるみを改善できます。
しっかり食べる
食事はほっぺたの痩せにも関係しています。
バランスの取れた食事を心掛け、野菜や果物を積極的に食べましょう。痩せたい気持ちもめちゃくちゃわかるのですが、食べなさすぎると逆効果。
また、むくんでるのはぷっくりとは別物！ということで、塩分や糖分の摂り過ぎにも注意が必要です。食事中の飲み物は水やお茶にすることをおすすめします。
適度に運動しないとね
適度な運動は全身の代謝を活発化させます。というのは言わずもがな。
やっぱり、健康とか美容とか考えた時に避けて通れないのが運動。
アドバイスを聞いた時に「ちょ、めんどくさいし続かない」って思いませんでした？私は思いますw
有酸素運動や顔のマッサージなど、日常的に取り入れ…ることができたら今頃たぶん悩んでない。
なのですが、言い訳しててもダメなので、まずはお風呂で顔のマッサージをするところから始めました。
それから、姿勢を正すことも大切。直接効果があるわけではありませんが、正しい姿勢を保つことで、フェイスラインもすっきりと見える効果があります。
スキンケアで潤っとふっくら感を
ほっぺたの痩せには、スキンケアも大きな影響を与えます。
保湿をしっかり行い、肌の悩みごとに合わせたスキンケア製品を選びましょう。
特に、ほっぺたが痩せてハリがないことに悩んでいるときは、コラーゲンやエラスチンを含んだ製品を使うことで、肌の潤いや弾力を保つことができます。
メイクアップのテクニック
メイクアップのテクニックを駆使することでも、ほっぺたの痩せをカバーすることができます。
例えば、シェーディング。フェイスラインを引き締める、ハイライトを使って立体感を出すなどの方法を試してみましょう。また、メイクのプロにアドバイスを受けることもおすすめです。
ストレスの管理
ストレスでげっそり。ただでさえ痩せ気味のほっぺたがさらに痩せたりたるんだりする原因になっちゃいます。
ストレスを感じた時は、適度な休息やリラックス方法を取り入れることが大切。
がんばってる自分にご褒美をあげたり、悩みすぎるなら人間関係を整理してみたり。
ストレスの原因は他責にするとなかなか解決しません。
まずは睡眠をしっかりと取ることを心掛け、ストレス発散法を見つけることで、ほっぺたの痩せも防ぎましょう！
まとめ
「ほっぺたが痩せる悩み」に対しては、フェイシャルエクササイズや食事、運動の取り入れ、スキンケアの見直し、メイクアップのテクニック、ストレス管理など色々なアプローチがあります。
どれかをやれば効果がある！というわけではなく、やっぱり日々の積み重ねが大事になりますね。
ただ、ここで挙げたことは、やってるとほっぺたの痩せ以外にも肌が綺麗になったり、健康的になったりと自分にとって良い効果があるはずです。
大切なのは焦らず、毎日の習慣になるまで続けること。
私も絶賛トライ中です。ぜひ、一緒に試しましょう！
ご注意： この記事は一般的な情報提供を目的としており、個人の状況に合わせた専門的なアドバイスではありません。もしもほっぺたの痩せが気になる場合は、医師や美容専門家に相談することをおすすめします。
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